通販業界再編?!

通販業界再編?!

政治もいつのまにやら自民党+公明党が当たり前になって、新党ができては他の新党とくっついて・・そしてまた消えていく。。選挙が近いと「政界再編!」とかよく言われていますけど、通販業界も再編のようです。1970年代の後半そして1980年に「セシールー♪イオンソソナモンセソナモン」?!とか「イオンソナホラモン?!」のような男性のフランス語が最後に流れるコマーシャルがお約束の通信販売のセシールも含めて、通販業界再編!!になったニュースご存知でしたか?

四国の通販

1980年代でしょうか?!とにかくセシールのコマーシャルがばんばん放映されていた頃、あの頃どこかでパートをしていたら更衣室にはセシールのカタログがあったはず。笑

それぐらいセシールの通販で、下着を買ったりストッキングを買ったり休憩時間にパラパラ見ながら、買おうかな。と思うものに丸印をつけたり・・。セシールは四国の香川県高松市が創業の地なんですね~

そして高松の通販業はセシールだけじゃないんです。株式会社「イマージュ」は、ファッション通販マガジンiMAGEを発行していてレディースファッション全般を取り扱っていますが、こちらも創業の地が高松なんです。

大好き!通販!

イマージュをセシールが買収

株式会社イマージュが全盛期のときの売上高はすごい金額で500億円を超えていました。きっとピタッと時代のニーズを的確に捉えて、乗ったんでしょうね~!ところが、ところがですよ。全盛期に500億円を売り上げていた株式会社イマージュが、衣料品通販事業を2013年9月2日セシールに譲渡したんです。

創業者の南保正義氏は、セシールの創業者正岡氏と同じように自分ひとりの一代で通販業界に乗り込み、あそこまで大きくしたいわば成功者です。株式会社イマージュの創業者で元社長の南保氏は、27歳で脱サラをして元手15万円からのスタート。それが47歳で東証一部に上場するまでになったなんて、日本版サクセスストーリーですよね。

ところが残念なことに東証一部上場をはたしたもの、売上高は激減してしまって2011年に経営陣が参加する買収のMBOで上場を廃止しています。上場廃止の後ももちろん立て直しを図ったようですが、2012年2月期の連結売上高はどうだったかといえば、2桁の減収・。その中でも特に良くなかったのが衣料品。衣料品の通販子会社が11億3100万円の当期損失を出してしまいました。一定の投資をしたのに、売上げが落ちてしまったことで、見切りをつけたのでしょう。

同じ高松ということが決め手になったわけではないでしょうが、セシールが買収するのでは?!という噂があったようですね。同じ通販業界なら、いろいろな情報や噂も出てきたことだと思いますよ。創業した当時とは大きく市場環境も違ってしまっていますし、円安が続けば商品調達を海外からするのでもちろんかなりのダメージをうけます。商品の原価もあがり、消費税が上がって消費者の財布の紐は固くなる・・。通販業界で生き残るためにも、再編が必要だったのかもしれません。

ネットショッピングでの注意

セシールはフジサンケイグループへ

イマージュを買収したセシールはどうなったのかというと、販売が低迷してしまって平成17年(2005年)10月21日にホリエモンが当時代表者を務めていたライブドアの連結子会社になりました。ホリエモンは紙の一覧性そしてQRコードなどを利用したモバイルコマースを例に挙げて「紙と通販は相性が良い」と語っていたので、セシールがライブドアに・・というのはちょっとした衝撃でした。

ここまででは、まだ通販再編とまでは言うことはできませんが、ライブドアの不祥事とかもありました。ここでセシールはどうなるの?!と思われましたが、ライブドアグループをセシールは離れることもなく、ライブドアグループを離脱していくライブドアオート(現:カーチスホールディングス)やディアイノベーションと、セシールは違いましたね。とても立派かも?!あの時のライブドア騒動渦中は、これでもかっというほど、テレビをにぎわしていましたがそれでも離脱せずにライブドアグループにいました。

このままライブドアグループにとどまるのか?!とおもっいたら、まさに通販再編となるできごとがあります。それは平成21年(2009年)5月14日に株式会社フジ・メディア・ホールディングス(つまりフジサンケイグループ)の子会社の株式会社フジ・メディア・サービスが、セシールの株式を公開買付けをすると発表したのであります。そしておの公開買付けをするという発表がでた時点で、セシールもこの公開買付けに賛同しています。筆頭株主の株式会社フジ・メディア・ホールディングスのほかに、2社からも株式を取得することで合意していました。

そして公開買付けをすると発表があった翌日の5月15日から7月1日までに、公開買付けが行われました。そしてその結果フジ・メディア・サービスが議決権で78.06%の株式を取得して、セシールを子会社化することになりました。平成22年(2010年)3月8日には、株式交換を実施されてフジ・メディア・サービスがセシールを完全子会社化した。もちろん完全子会社化に先立って2月24日付けで上場は廃止されています。

平成22年(2010年)3月10日フジ・メディア・サービスは2010年4月1日に、フジ・メディア・サービス傘下の通販事業会社の株式会社ディノスと株式移転方式で中間持株会社「株式会社フジ・ダイレクト・マーケティング」を設立して、経営統合することを発表します。そしてこの同じ日付で、フジ・メディア・サービスが保有していたセシールの全株式がフジ・メディア・ホールディングスに譲渡されました。株式の移転は予定通り行われて、セシールはフジの通販ブランドディノスと一緒にフジ・ダイレクト・マーケティングの完全子会社になりました。

平成25年(2013年)7月1日には、ディノスを存続会社とするために、セシールとフジ・ダイレクト・マーケティングを消滅会社とする合併が行われて、ここに『株式会社ディノス・セシール』となりました。セシールという法人は消滅していますが、これからもセシールは「ディノス・セシール」の通販ブランドとして継続して使用されていきます。

セシール♪あのCMは会社名が違うので、ディノスーー・セシーールとなって、ふたたびあのイオンソソナモンセソナモン?ではなかった。正しくは「イロッフルサコンフィヤーンセソナムール」「Il offre sa confiance et son amour.」のコマーシャル聞きたい。ぜひお願いしますよ。ディノス・セシールさん!

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忙しい毎日だから通販が便利